DIARY

【 時流に適応する経営 】

【 時のニーズをしっかり汲み取っていこう 】Posted by Shidara

 

時流に適応するための進化を拒むということは、
その時代を生きることを放棄することと同義です。
 
GCLIPの新規事業は勇み足でもなんでも、
やると決めたらやはり真剣に向き合って
その歩みを進めていくよう心がけています。
 
しかも、所属する全員が同じ方向みて、
意欲的に進まなければ本当にウマくいきません。
 
国家主導の競争経済にポジションをとる
菅首相は、中小企業の再編、淘汰に意欲的だという報道がありますが、
新たな時代に適合しなければ淘汰されるのはごく自然のことです。
 
救済措置にも見えていたこれまでの
中小企業向けの税制の優遇や助成金も縮小していくと
考えるのが妥当でしょう。
 
つまり、中小企業こそ時代にしっかりと適応することで
次への成長と進化を実現していく必要があるということです。
 
 
やったことがないから分からないのではなく、
やって覚える、間違いを認め、都度修正していく、
Going concernでスピーディに、
そして、組織内できっちり情報共有しながら、
前に進んでいくようにしたいですね。