
私たちは幼稚園を専門に
経営をコンサルティングで
サポートする “クロコ” 集団です
出生数の著しい減少による少子化の一方で、女性就業率の増加による共働き世帯が増加し、保育需要が高まり、幼稚園の運営形態はこの数年で大きく変革してきました。また、テクノロジーの進化は、国境という壁を超え”世界”を身近なものにしました。時代はまさに、多様化に適応するために進化しているのです。⼀昔前は3年後、5年後、10年後の未来をどう描くが求められ、戦略を構築していた「園児募集」。変化の⽬まぐるしい現在では1年先を予測することさえ難しい時代です。これからの園経営は、⾃分たちの今の魅⼒をいかに深く掘り下げて整理・発信するか、新たな価値をどのように⽣み出すか、ということを「スピーディ」に構築し、実践していくことが求められます。そんな経営環境をクロコとして徹底的に支援する会社がGクリップです。

TATSUYA SHIDARA 設楽竜也
Born in 1976 at FukushimaInterested in work
Favorite phrase, 信用の貯蓄
Gクリップの責任者。76年、辰年生まれ。私立幼稚園に特化した経営コンサルタントとなりまもなく1/6世紀が経過するも、コンサルティングの提案においては、未だ石橋が壊れるほど叩く生粋の臆病者。汎用性の高いソリューションに興味がなく、相手が持つ独自の長所を探究し、強みに昇華することで顧客が望む成果実現の後方支援役に強いコダワリを持つ。その職人気質は、コンサルタントの“3種の神器”である、PC(Let’s note)、カバン(FREITAG)、時計(DATABANK→近年Apple Watch→またDATABANKに戻る)の手入れと植物の水やり、洗車時にも如実に現れる。コンサルティングの“効率化”を嫌い、社内では働き方改革を目論むも実現できず絶賛挫折中。コンサルタントは“顧客のクロコ”を信念に徹底して相手に寄添うスタンスを全うする。褒められるとすこぶる嬉しいが、なぜか喜びを素直に表現できないGクリップの“チョッパー”。近い将来“ルフィー”を目指すお茶目な代表取締役。

YOUKI HAYASHI 林勇希
Born in 1987 at NaganoInterested in Baseball
Favorite phrase, Swing
Gクリップシップの副船長。イデタチはこんなだが、雪深き長野は松本生まれ。北アフリカ、中東、東南アジア、南米、南欧等、比較的温暖な地域では世界中どこに行っても“現地人に道を尋ねられるインターナショナリスト”。英語で話しかけられるも、「ごめん、わかんない。」と、日本語で返すツワモノ。小学校から大学まで続けた野球(←大学時代は日本代表も務める。※どんなにエビデンスを提示しても設楽氏は未だこの事実を疑っている節がある…)で培った“やり切るチカラ”は凄まじく、いかなる難題も諦めず、解決に向けて果敢に挑み、必ずベターな落としどころに着地させるため、設楽船長から寄せられる信頼は最もアツい。「素振りは一本でも多くやったヤツが勝つ!」がモットー。努力のみが自信へと繋がる。創業期から設楽氏を支えGクリップの発展に寄与する。因みに、ベジタリアンではないが、居酒屋で先ずサラダを頼むタイプ(いい歳こいて未だトマトは食べられない)。

MAKIKO WATANABE 渡辺万紀子
Born in 1988 at TochigiInterested in Back yard
Favorite phrase, 継続的成長
Gクリップの攻めの経理兼総務責任者。頼れる金庫番で顧客視点に立った“もてなし”を常に模索する軽快なフットワーカー。予てから“ワーク”と“ライフ”をバランスよく保つために、しこたま仕事をしまくった20代の経験をもとに、マルチワークをきわめて正確にこなす2児の母。経理、総務はもちろんのこと、助成金の活用、社内IoT整備、簡易プログラミング、エクセルを活用した業務効率向上、セミナー動画の撮影、編集から司会までをマルチにこなす“必達仕事人”。反エコロジー、無駄遣いに嫌悪感を覚え、徹底的な無駄の削減に勤しんでいる。現在船長の経費申請に対しては厳しい視線で“緩やかに”目を光らせている。Gクリップが大好きで、毎年3~7%程度の成長を見せる決算書を見ては、溢れ出る喜びを隠せず独りニヤける一面がある。Gクリップ、夫、子どもたちに加え、日本酒、白ワインとウサギを愛して止まない。因みに2018年に振込手数料の一部を自社負担にするという“聖域なき支払い構造改革”を実現した顧客寄添徹底主義者。

AYANO NONAKA 野中彩乃
Born in 1994 at KanagawaInterested in Ballet
Favorite phrase, 辛い時ほどのめり込め
Gクリップ愛を更新中。94年生まれ。4歳から始めたバレエ(←いまだ継続中!)で培った心身のチカラを生かし、高校時代は神奈川県の甲子園常連校で3年間チアガールとして活躍。高校野球中継のアルプスで汗と涙の舞で可愛らしく踊るチアに憧れて入部するも、憧れのイメージとは程遠く、野球部と比して全く劣ることのない“体育会”の上下関係で心身ともに鍛え上げられる。この3年間で一生分の“表面的な素直さ”を身に着け、2016年に意気揚々とGクリップに入社。素直で前向きに社会人生活をスタートさせるも、コンサルティングという仕事の奥深さに自分を見失いかける…。半年で遂に退職を決意するも、チャレンジし切れていない自分とのハザマで葛藤した結果、抜いた刀を鞘に戻すことで、自ら残留を懇願。そこから2年間徹底的に自分を鍛え上げ、今GクリップイチのGクリップ愛好家となる。ちなみに1年目、あれほど青かった“隣の芝”だが今では全く気にならない。

ERIKO MIURA 三浦絵里子
Born in 1983 at SaitamaInterested in making clothes
Favorite phrase, 死ぬこと以外かすり傷
GCLIPSHIP新進気鋭の頼れるディフェンス。射手座のA型、83年生まれ1児の母。GCLIPの必殺マルチ仕事人である渡辺を支える社内クロコとして活躍中!接客の楽しさという“沼”にハマり、抜け出せずにいたところ、たまたま通りかかったGCLIP接客の貴公子MAKIが伸ばした腕につかまり無事脱出。これまで培った接客の奥義を生かし、GCLIPでは経理、総務の補佐として、経理業務を中心にお客様対応、コンサルタントのサポートと幅広くその知識と経験を生かしている。飛び込み営業への神対応は、相手が気分を害さず心地よく諦められる技術が抜群で、全身から伝わる「申し訳ありません…」が醸し出す空気は接客の鍛錬によって獲得した至高の財産である。切手の貼り忘れをはじめ、時折吹かすNaturalな風は、夏の暑い日には心地よさをもたらし、冬の寒い日には北風の脅威となったりもする。洗い立てのタオルと大のから揚げ好き。

TOMOKA KUROZUMI 黒住朋夏
Born in 2000 at TokyoInterested in volleyball
Favorite phrase, 圧倒的成長!
「コンサルタントという職業」「幼保業界」というものへの興味、そして、Gクリップが掲げる「クロコ」というコンサルタント像に魅力を感じ、インターンに即応募。専用サイトから応募するもやり取りのタイムラグに煩わしさを覚え、即効性の高いLINE公式アカウントにやり取りを切り替え、その日のうちに面接までこぎつけた、超行動派ツワモノ。見た目通りの超真面目な仕事っぷりで、GCLIP全コンサルタントの信頼を一挙に集めている。初めて携わる業務も入念に下調べをし、理想のアウトプットへ一歩でも近づける努力家であるコトがもっぱらな理由である。もともと就活での業界選びの際に、「誰かを支える」「生み出すよりも今あるものをより良くしたい」という2つのキーワードがコンサルタント業界に興味を持つきっかけとなったという。Gクリップのサイトを見て、「クロコ」という言葉に武者震いを覚え、新たなコンサルタント像に魅力・憧れを持つという生粋の仕事中毒ぶりは必見。

KANTA INOUE 井上寛太
Born in 1996 at TottoriInterested in Cycling
Favorite phrase, 失敗は成功のもと
「見た目は中年、頭脳は大学生、その名も顔芸人KANTA」
KANTAはコナンの故郷鳥取から上京した異色のインターン生。かねてから抱いていた「幼稚園経営」と「コンサルタント」という2つの興味に対して、それらをあわせ持つGCLIPをインターネットで発見し一人歓喜し、GCLIPの門戸をたたく。2年間の浪人時代に新聞奨学生として勤めあげた根性を武器に、GCLIPインターン生として泥臭さに磨きをかける。敬虔なクリスチャンながら、学生にして妻帯者。将来の夢は「夫婦で幼稚園を経営すること」らしい。そのための日々鍛錬を積みながら園経営のエッセンスを吸収すべくガッツに溢れる勤労学生。なにかとカッコイイものに憧れる節があり、これまでフィギュアスケートやヴィオラ、高飛び込みなど多様な活動に触れ人生の幅を膨らませてきたが、GCLIPメンバーの人柄と仕事力に圧倒され、心をがっちりキャッチされている。今後もスポンジのごとく吸収すると意気込み、インターン戦力としての成長が期待される。因みに、そんな彼を支えるパワーの源は、毎月欠かさずに行くという地元の食べ放題にある。

MIYUKA ITAKURA 板倉未祐香
Born in 2000 at GeorgiaInterested in Cultural Studies
Favorite phrase, なんとかなる
「コンサルタント」という響きへの憧れと、ホームページから伝わる経営陣の人柄や理念に惹かれ、即座にGCLIPへの応募ボタンをクリックし、入社率4%というGCLIPインターンの狭き門を自力でこじ開けた。アートへの関心がすこぶる高く、映画と芸術を学びにイギリスへの短期留学を決意し実行する行動派。その行動力とは裏腹に、休日は映画を観たり…、絵を描いたり…、ピアノを弾いたり…、本を読んだり…と、それはそれは熱心にアート活動に勤しむ日焼け嫌いのインドア派という一面も併せ持つ。幼少期から画才が開花し、ある日、子どもが描くキリンは横から見た全体像の描写が主流なことを後目に、赤・青・緑を基調に正面から見たキリンの顔を描くという芸当を披露し、周囲の大人が絶賛した瞬間を境に、芸術センスが飛躍的に開花した、と、本人は回顧する。GCLIPでは、チラシやツールなどのクリエイティブ業務が大好物で、ひとたび戦闘モードに入ると驚異的な集中力で作業に没頭し誰の声も届かないほど自分の世界に入り込む。メンター野中への敬意と感謝の念に溢れ、退勤時は「お疲れさまでした」ではなく「本日もありがとうございました」と会社を後にする。言語化される感謝の気持ちはなぜかの中には伝わっていない。。
法人名 | 株式会社 Gクリップコーポレーション |
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英文法人名 | GCLIP, inc. |
代表取締役 | 設楽竜也 |
設立年月 | 2014.12.24 |
資本金 | 999万円 |
主な事業内容 | コンサルティング事業/メディア事業 |
所在地 | 162–0844 東京都新宿区市谷八幡町12-1 GardenTerrace 2F |
電話番号 | 03-5579-2356 |
ユナイテッド企業 | GCLIP Ad(幼稚園に特化したデザイン会社) |
顧問弁護士 | 長屋卓嗣 |
顧問税理士 | 福海照久 |