DIARY

【 デジタル時代のアナログ対応 】

【 人のぬくもりが仕事を良質なものにする 】Posted by NONA

 

幼稚園のオリジナルグッツの作成に向けて、
制作業者さん各社と
見積もり依頼や
電話・メールのやりとりの真っただ中にいます。
 
「レスポンスの早さ」「相手に寄り添う対応」
この二つが期待や信用に繋がることをヒシヒシと感じます。
 
各社、対応が様々で、
こちらの質問に対し+αで答えてくれる業者さんもあれば
「HPからお願いします」と最低限の電話対応に留め、
見積りや問合せ内容はシステム任せの業者さんもあります。
 
まさにデジタル時代のローコストオペレーション。
 
実際に、とある幼稚園さまの
給食委託先企業、食器卸企業のリサーチでは、
結果的に、“スムーズなやりとり&丁寧な対応”を
してくださった企業にお願いすることになりました。
それらの企業さんは未だ幼稚園との関係も良好で、
継続的に親身に関わってくださっています。
 
どこまでいっても、
デジタルが進めば進むほど、
人対人の信頼関係が仕事の質を決めるのだ、
ということがよくわかります。

人件費の抑制を目論めば
デジタル対応へのシフトは効率がいいかもしれませんが、
結果的に売り上げを上げる力を持つのは
やはり、良質な仕事をする人として、
洗練された人間の成せる業なのですね。

高くても、あなたに頼みたい!

そう言われるよう私も精進します!