DIARY

【合同就職説明会から園見学へ繋げるLINE公式アカウント】

Posted by Nonaka

 

「合同就職説明会に出展しても、接触した学生が採用まで繋がらない…」
と感じたことはありませんか?

幼保学生にとって、
合同就職説明会は“園を知る”機会に過ぎないため、
一度接触した学生と、その後のどのように接点を築いていくかが重要になります。

実際に、ある地域の合同就職説明会に参加した学生のアンケート結果では、
参加者の67%が、「様々な園を知ることができたこと」に満足感を得ています。
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1日で多くの園を知れることが合同就職説明会のメリットですが、
リアルな園の雰囲気を実感してもらうことが難しかったり
場合によっては説明する時間に制限があったり、
園への理解を深める場としては不十分です。

そのため、合同就職説明会で接触した学生に
より園の理解を深め、魅力を体感してもらうための
園見学へ誘導することが重要です。

園見学へ誘導するためには、
ブースで接触した学生が“検討”をした上で園に申し込めるように
いつでも連絡を取れる状態にしておく必要があります。

以下の保育士バンクによるヒアリング調査結果から、
一度接触した学生と連絡を交わしながら関わることが重要だということが分かります。

<就職フェアから採用に至った学生3名の内定までの流れ>

■Aさん(2020年7月の就職フェア⇒11月上旬に内定)
「フェアで理事長の方と直接やりとりさせてもらえたりして、すごく好印象だった。
その後もやり取りを続け、園見学後に面接し内定をもらった。」

■Bさん(2020年6月の就職フェア⇒12月に内定)
「フェアで連絡先を交換後、2回園見学に行かせていただき、
その後に面接し内定をもらえた。」

■Cさん(2020年7月の就職フェア⇒9月に内定)
「フェアで園長先生から見学のお誘いがあったので見学に行った。
数カ月経って就職先を迷っている時に、
また園長先生から面接のお誘いの連絡をきっかけに受け、すぐに内定。」

昨年度の幼保学生を対象としたマイナビの調査によると、
学生の6割が、見学した園数を1~2園と回答しています。
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また、ある園では
合同就職説明会で接触した学生7名のうち5名が
園見学の申し込みに至りましたが、申込みのタイミングは
合同就職説明会の5日~10日後でした。
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これらのデータから、幼保学生は
「まずは園見学へ行ってみよう!」という感覚ではなく
複数の園の情報を比較し、検討した上で
園見学へ進んでいる様子が窺えます。

学生が“検討”をした上で園に連絡できるように、
「LINE公式アカウント」を活用することが有効です。

※LINE公式アカウント:
園のLINEアカウントを作り、友だちとして登録した人に対して
様々な情報を届けたり個別チャットを交わせたりする無料サービスです。
個人で利用されるLINEのアプリとは違って、メッセージの一斉配信機能があったり
複数の端末からログインして管理できるなどのメリットがあります
(詳細: https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/

学生が「あの園に行ってみようかな…」と思った時に
気軽にコンタクトを取れるのがLINE公式アカウントです。
以下「LINE」という)

ネオキャリアによる一般就職学生を対象にした調査によると、
学生が就職活動時に利用したい
コミュニケーションツール1位は「LINE」でした。
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LINEは、学生・園ともに都合の良い時間にメッセージを送ることができ、
学生にとっては、電話と比べて
細かな言葉遣いや伝え方に対する不安が少ない連絡手段です。

<LINEでのやりとりイメージ>
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合同就職説明会でブースに来た学生に、必ずLINE登録を促し
その場で友達追加を完了してもらうことで確実に繋がることができます。
また、上記のLINEイメージのように
合同就職説明会を終えた後に
「今日はブースに来てくれてありがとうございました」
というメッセージを送ってアフターフォローすることで、
LINE上でのやり取りが交わしやすくなります。

合同就職説明会は園を知ってもらう場であり、
そこで得た出逢いを、その後に繋げることが重要です。
就職へと結びつける手段として、LINEを活用していきましょう。